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‐original BL novels‐



「夜明けまで」 あとがき

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「妖は宵闇に夢を見つ」の後日談である今回のお話ですが、これを書いていいものかどうか、当初とても迷っていました。

「妖~」は、あれはあれで完結しており、また「悲恋」という大前提でもあったので、今回のお話を書く事でそれがひっくり返るというか。
悲恋ものを好む人もいるでしょうし、「話が違うじゃねーか!」と思われることもあるだろう、と危ぶんだのです。

しかし、今回のところまでを含めて、元々私の中に「夜光と葵」の物語は存在していました。
さらに言えば、「この先」の二人のお話も、普通に続いていたりします。

けっこう悩んだり、周囲に「どうしたものか」と相談してみたりした結果、
「内容を問わず、それが元々ねこたまの中に存在している物語なら書いても構わないのでは」
というご意見を、意外にもほぼ全員の方からいただきました。
さらに言えば「ハッピーエンドになるならなおヨシ」という声が多く、それについても意外でした。

ハピエン云々の声が今回の展開に関与した、ということは一切ありませんが、「悲恋」を覆してしまってもいいのだろうかと思っていたところに、「それはそれでアリ」だという後押しを少なからずいただいたのは確かでした。

今回の展開について「これはないわ」と思われた方には、好みに添えず申し訳ありません。
全員からOKを出していただけるモノだとは思っておりませんし、大きく賛否両論に分かれるところでしょう。
それについては、読んで下さった方に、すべて感想も判断も委ねることに致します。

今回のお話をご覧になって下さいまして、本当にありがとうございました。
夜光と葵の物語を、少しでもお楽しみいただけましたなら、幸いです。


2014.08.記 ねこたま


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